こんにちは！株式会社AGTです。
大阪府和泉市を拠点に、マンションやビル・商業施設などの耐火被覆工事や断熱工事を行っております。
マンションで、どんなにエアコンを強くしても暑い・寒いと感じている方はいらっしゃいませんか？
もしかしたらそのマンションは、断熱性能が低いのかもしれません。
もしマンションの断熱が少ないまま放置すると、どんなことが起こるのでしょうか？
放置しても問題はないのでしょうか？
今回は、マンションの断熱が少ないと起こる問題について解説していきます。

1．部屋で快適に過ごせない

マンションは暖かいというイメージを持っている方も多いですが、コンクリート自体は断熱性が低い素材です。
断熱をしないと、冬場は冷えたコンクリートが室内の熱をどんどん奪っていきます。
逆に、夏場はコンクリートが温まることで、ただでさえ暑い室内が更に暑くなります。
断熱性能が低いと、「冷房や暖房をかけてもなかなか部屋が冷えない・暖まらない」「窓辺が暑い・寒い」などさまざまな問題が発生してしまうのです。

2．健康リスクが高まる

室温は健康リスクにとても関係しています。
英国保健省の指針では冬期の室温は18℃以上とされており、18℃を下回ると健康リスクが現れるといわれています。
具体的には、16℃未満で呼吸器疾患・血圧上昇・心臓血管疾患のリスクが高まるとされています。
どれだけエアコンを使っても部屋が暖まらない、寒いと感じるのであればその部屋は健康リスクがあるということです。
また、窓の断熱性能が低いと結露が発生しやすくなります。
結露が発生するとカビやダニの発生につながり、喘息などの病気を引き起こす可能性があります。

迅速かつ丁寧な工事をいたします！

弊社はマンションやビル、店舗などの耐火被覆工事や断熱工事を承っております。
「店舗の断熱工事を考えている」「ビルの断熱工事を行う業者を探している」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社までご相談ください。
専門業者としての誇りと心意気で、迅速かつ丁寧な施工をご提供してまいります。

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