こんにちは！
株式会社AGTです。
大阪府和泉市に事務所を構え、県内や西日本エリアを中心に断熱工事や耐火被覆工事などの熱絶縁工事を承っております。
弊社が行っている熱絶縁工事は、現在もそして将来的にもニーズが非常に高い工事の1つです。
そこで今回のコラムでは、熱絶縁工事が必要とされる理由についてご紹介します。

熱絶縁工事が必要とされる理由

熱絶縁工事という名称を初めて聞く方も多いと思いますが、現代の営みにおいて非常に重要な工事です。
建築基準法施行令第107条が改正されたことで、鉄骨構造の建物に対して耐火性能基準が定められました。
この基準をクリアするために必要なのが熱絶縁工事です。
鉄骨は火災などで温度が上昇すると500度にまで達し、強度が約半分に激減します。
そのため、熱に耐えられるような材料で鉄骨を保護し、火災時の安全性を確保することが重要になります。

熱エネルギーの産業への応用

弊社が携わっている工事では、主に上記のような防火に対する熱絶縁工事が多いです。
しかし熱絶縁工事は他にも、熱エネルギーを適切に活用していくために行われることもあります。
例えば、発電所やプラント工場、石油精製などで使用される大量の熱をロスしないために、設備などの断熱効果を高め、より効率的に熱を利用できるようにしています。
これらのように、熱絶縁工事はさまざまなケースで必要とされているので、ニーズが非常に高いといえるでしょう。

【求人】AGTでは新規スタッフを募集中！

弊社では、事業拡大を見据えて耐火被覆工事・断熱工事に携わってくださるスタッフを募集しております。
未経験の方でもぜひチャレンジしてください！
資格取得支援制度もあるので、費用の負担なく専門的な知識と技術を身につけることが可能です。
プロになるためのサポートが充実しているので、ぜひ採用情報ページからご応募ください。

AGTでは協力会社様を募集中！

弊社では、新規協力会社様を募集しております。
ぜひ実績豊富な企業様や、資格を有している方がたくさんいらっしゃる企業様と共に困難を乗り越え、成長できるような関係が築ければと思っております。
ご興味がある会社様は、お気軽にお問い合わせページやお電話からご連絡ください。
良き縁が結べますことを楽しみにしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。