【未経験者向け】断熱工事ってどのような場所で施工するの?
こんにちは!
株式会社AGTです。
弊社は大阪府和泉市を拠点に、西日本一円を業務範囲として断熱工事や耐火被覆工事を行っています。
「断熱工事ってどのような場所で仕事を行うの?」と疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、断熱工事の主な施工場所について詳しく解説します。
断熱工事の仕事に興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.天井
1つ目の場所は、天井です。屋根から直接外気が入り込んでくる場合には、天井に断熱材を入れる工事を行います。
こちらの工事を実施することで、天井から入り込む冷気や暖気をシャットアウトでき、室温を一定に保てます。
2.床下
2つ目の場所は、床下です。
床下に空間がある場合は、そこから冷たい冷気が室内に入り込んでしまうこともあるでしょう。
とくに、フローリングやタイルなど、床の冷たい感覚が嫌な方が、床下の断熱工事を依頼していただくことが多いです。
3.壁全体
3つ目の場所は、壁全体です。
壁全体に断熱が行われることで、室温を一定に保ちやすくなり、エアコンなどの電気代を節約できることがあります。
また、断熱効果以外に防音効果を発揮することも多く、最も注文の多い断熱工事となっています。
こちらの工事においては、内装の解体も必要となるため、比較的大規模な工事になることが多いです。
一緒に働きましょう!
現在弊社では、断熱工事・耐火被覆工事に携わってくださるスタッフの求人をかけています。
経験・未経験は問わず、仕事にまじめに取り組んでくれる方を積極的に採用していきたいと考えています。
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